ごあいさつ

青森整形外科を2013年4月から引き継ぎました。開業してから約21年経過し、現在は常勤医師2名、理学療法士2名、放射線技師2名、看護師10名の無床診療所となっています。

整形外科も他の医療分野と同様、診断、治療の面で大きく、急速に進歩しています。なかなか治せなかった病気の原因がわかるようになっています。軟骨や脊髄の再生はもう少し時間がかかりそうですが、関節リュウマチの治療が分子生物学的治療で激変したように、骨粗鬆症にも同じことが起きようとしています。変形性膝関節症や腰痛、腰部背柱管狭搾症などに対してや、発症から数か月しても軽快しない慢性疼痛の治療に対しても考え方、使う薬物も大変変わりました。

平成25年10月からMRIを1.5テラスの最新機種に変更しました。解像度が上がり、撮影時間も短縮され、整形外科としての診断精度はもちろん上がりますが、思わぬ他の病気が見つかることも増えています。また時間が短くて済むので閉所恐怖の人でも可能なことが増えました。

整形外科は運動器(脳を除く神経、筋肉、骨、関節)を診る科なので診療範囲は広範囲に及びます。今増えることが予想されるロコモ(運動器の障害で要介護になるリスクの高い状態)やスポーツ障害の診断、治療、予防にも力を入れ、新しい知識を取り入れながら今後も皆様の健康のために貢献いたします。

青森整形外科クリニック 院長 荒木 徳一